まずは親子で見学にいらしてください。
(新年度の見学は5月中旬から承ります)
朝のサークル活動が始まる10時から曜日ごとに変わるアクティビティまで1時間ほどの見学となります。
水筒・必要ならオムツをお持ちください。室内履きは必要ありませんが怪我防止のため靴下を着用してください。
プリスクーラー2023年度募集要項
2歳児 Cute Cats(2023年4月1日までに2歳である) 数名
新年少児 Friendly Foxes 数名
新年中児 Happy Hippos 数名
新年長児 Proud Pandas 要相談
今年度の入学はご相談ください。
写真は年長児Feild Tripでファミリーパークにて。
ここにはアメリカ人パパと日本人ママが3人の子育てを通して得た英語教育の極意が詰まっています…。
Friends Preschool フレンズプリスクール
2014年4月に開校
対象児は※2歳児から就学前まで
30名ほどの少人数プリスクール
外国人講師と日本人英会話講師、日本人保育士らが子供たちの成長を見守ります。
※4月2日で2歳であること。2語文で伝えられること。
平日のみの保育 9:00(8:30)-15:00(火ー金は延長保育-16:30)
お休みは土・日・祝日の他、春・夏・冬休み2週間程度
2023年度の毎月の保育料は一律37500円・施設管理費3000円
年度毎の入学時金15000円・継続児の年会費10000円(内科検診2回/年・傷害保険等含む)その他ワークブックやダンス費。
<主な一日の流れ>
登校するとまず身支度を済ませてサインインをします。講師と基本的なフレーズを使って会話をしたり、自分の名前をアテンダントシートに書きます。
毎日のcircle timeでは週ごとに変わるテーマに沿った歌や手遊びを楽しみ、しっかりListening能力を高めます。
曜日ごとに替わるactivityでは数学遊び・工作・ヨガ(Hip Hop Dance)・サイエンスなど遊びながら様々な経験が楽しめます。
また、年長児だけの時間(Panda Time)ではワークブックなどを使って、ReadingやWritingの力などをつけていきます。
お弁当を食べてからは、Weekly classの講師らと遊びながら、語彙力なども増やしていきます。
晴れた日のoutside timeには園庭でごっこ遊びや乗り物、縄跳びや鬼ごっこなどの運動遊びで体をのびのびと動かすなど様々な活動を行っております。自由遊びは主体性を育む大切な時間ですね。
アメリカの行事はもちろん、植物を育てるなどのサイエンス、フィールドトリップなど子供たちの興味の幅を広げるような活動もあります。
<大切にしていること>
保育について
幼児期に充実感が味わえる「遊び」はかかかせません。英語で遊びを主体とする日常生活を送りながら、自分でできることをふやし、自立できるよう見守ります。また、人とのかかわりを楽しみ、講師らの言葉かけなどで「見守られている」「認められている」という安心感をもち、様々なことにチャレンジできるようサポートしていきます。
英語について
スタッフは英語で話しかけていますが、子どもたちに英語を話すことを強制していません。なぜなら「話したい気持ち」がないと母国語であっても話さないからです。まずは「話してみたいな」「ねぇ聞いて」という気持ちを育てたいのです。そのため、フレンズの子どもたちの英語は作られたものではなく、とても自然に身についているようです。
まずはお気軽に見学にいらして下さいね。
日々の遊びを盛り上げてくれるのはやはり年長児。作りたいイメージをどんどん形にしていくので年下のスクーラーはCan I have this? と催促したりI want to make it too.と作り方を教えてもらったりしています。
この日は割り箸ゴム鉄砲を作って試し打ち!明日の射的屋さんに備えています。(2023年3月)
☆延長保育(extended time)月曜日はありません
対象:年少児から オムツが取れた2歳児は週2回程度
料金:一回500円(別途おやつ代100円)
時間:15時10分から16時30分まで(16時20分までにお迎えに来ていただきます。)
保育士や講師と外遊びやおやつ・board gameなどの室内遊びをしながらお迎えを待ちます。
修了後にフレンズの英会話レッスンを受講できます。
年長から始まったwritingやreading、講師との会話などを楽しみます。また無理のない範囲でホームワークがあります。英検にもチャレンジしています。4年生で準2級に合格した生徒さんもおられます。
写真は修了2年目の夏にsuperheroというテーマでジャーナルというwritingを楽しんだものです。どんなパワーを持っているかなど自分のアイデアで書いています。
アメリカの小学校(我が子の通った地域の小学校)ではスペルの間違いを低学年の間は修正させずにどんどん英文を書かせています。そして、高学年になるにつれて徐々にスペルの間違いは修正されていくようです。まずは主張を!これもまた日本とは違う感覚ですね。
表面に起きている出来事だけでなく子どもの内側に起きていることをみて下さっているように思います。英語に関しては教え込まれている感じでなく、少しずつ自然に身について行っているのかなと感じています。(2歳児)
想像していたより、毎月多くの季節に合わせたイベントがあり、大変ありがたいです。毎日新しい英単語や英語の歌を覚えてくる様子を見て2才というこの時期に通わせて良かったと感じています。 (2歳児)
英語をやらされているという感覚は全くありません。楽しみながら自然と吸収しています。発音と耳の良さには驚きます。アナ雪の歌も全て英語で歌います。私は英語が好きで得意なのだという自信を持てたのでとても良かったです。少人数縦割りなのも良く、小さいうちはお兄さんお姉さんに助けられ進級すると自然と下の子たちのお世話をするようになる。(年少児 )
毎月のカレンダーはすばらしいです。毎日、毎週テーマがあり、ただお友達と遊ぶ毎日ではないところも素晴らしいです。そしてジョンリ先生のレッスンは楽しんだろうなぁと子どもをみていて思います。(年中児)
年長から入園したので、英語の環境で馴染めるか心配していたけど嫌がることなく毎日楽しんでいるようで安心しました。2歳児の弟とも家で英語の歌を歌ったり、単語が出たりするのでこれからの成長が楽しみです。(年長児・2歳児)
幼児期は自由に思う存分やりたいことをやらせることが一番の成長になるということがわかりました。たくさんの練習が必要な大きな行事はありません。その分、天候や季節に合わせてささやかで楽しくて、とても素敵なイベントが盛りだくさん。この環境で過ごせる子供達はなんて幸せなんだろうと思います。また、役員などの親の出番がないのもとても助かります(5歳児)